Member

  • 野崎 亙
    のざき わたる 取締役社長 / チーフクリエイティブオフィサー

    京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。2003年、株式会社イデー入社。新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2006年、株式会社アクシス入社。デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」、東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。ACC CREATIVITY AWARDS 2020デザイン部門審査員、2023年度グッドデザイン賞審査委員。出勤前にトイレは4回行きます。
    *受賞歴:「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン] 」*著書:『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)

     

     

  • エド オリバー
    えど おりばークリエイティブディレクター

    メキシコ生まれ、カナダ・モントリオール育ち。マギル大学で経済学と東アジア研究を学び、その後来日して文化服装学院で服飾研究科を専攻。好奇心と幅広い興味からクリエイティブ・ディレクター/プロデューサーとして舞台裏で活動する一方、スタイリスト、フォトグラファー、ダンサー、パフォーマーとしても活躍。2020年にはジェンダー雑誌「IWAKAN Magazine」を仲間4人で創刊し、2024年まで編集。多彩な興味をミックスし続けることに関心を持ち、2024年にスマイルズに入社しました。これからバイオミミクリー、脱成長経済学、持続可能なアイデアとクリエティブの繋がりを探求し、いつか古民家に住みたいと夢見る。

  • 阿久津 拓也
    あくつ たくやプロジェクトマネージャー

    新卒で大手ERPパッケージ会社に入社、 プログラマーとして人事給与ソフトの開発に従事。 もっと手触りのある仕事がしたい!と スマイルズに転職。giraffe事業部、弁当事業部で店長や新店舗立ち上げを経て退職。 その後、ファウンダーとして、ティースタンド・コンマティーに参画し、恵比寿の1号店では現場にも立つ。2年で10店舗を展開後 スマイルズが恋しくなり 2020年2月に再入社、経営企画本部に配属、4月よりクリエイティブチームへ。

  • 須永 紀裕
    すなが のりひろコネクティブディレクター

    文化服装学院を卒業。海外に行ったりしつつ、27歳の時(2006年)にgiraffeと出会う。「なんて楽しそうな事をしているんだ!」と遠山さんに直接メールをし、面接を経て就職。giraffeのショップスタッフから営業、プレス等を経験し、後にイベント企画、商品開発や販促企画などを中心に担当。スヌーピーミュージアムや明太子のふくやなどのユニフォームとしてのネクタイ企画も手掛ける。現在はPAVILION、PASS THE BATONからアパレルブランド、化粧品ブランドなどの外部クライアントを担当中。

  • 津田 ひかる
    つだ ひかるクリエイティブディレクター

    1996年兵庫県生まれ、パキスタン・ベトナム育ちの一人っ子。慶應義塾大学環境情報学部で社会学やコミュニケーションデザインを学び、卒業。2019年株式会社スープストックトーキョーに新卒入社し、店舗での勤務を経て翌年株式会社スマイルズクリエイティブ本部へ転籍。現在は大手企業のコンサルから業態開発、干し芋のリブランディングまで、外部案件のプロデュースや企画、ライティングや歌唱など幅広く担当。十八番は昭和歌謡。

  • 神田 幸秀
    かんだ ゆきひでプロジェクトディレクター

    千葉県出身。上智大学卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社に新卒入社し法人営業・プロジェクトマネジメントに従事。その後スタートアップ企業でのCOO職などを経て、University of the Arts Londonに留学、サービスデザインを学び、Master of Designを修了。ブランドコンサルティング会社・デザインコンサルティング会社などで業種や企業規模問わず事業開発やブランドコンセプト・戦略の策定、デジタルサービスの開発などを手がける。2021年よりスマイルズのクリエイティブ本部にジョイン。一番言いたいあるあるは「男子飯、ごま油いれがち」。

  • キム ジヒ
    きむ じひクリエイティブディレクター

    韓国出身。韓国の大学で広告映像を専攻しナイキの広告やイベントなどを手がける。ある日、たこ焼きにハマり日本に移住。多摩美術大学グラフィック学科を卒業後、ファッションブランドに入社。グラフィックデザイナーの経験を経てスマイルズに転職。giraffeの販促ディレクションをメインにPAVILIONの立ち上げ、100本のスプーンの「サンタのわすれもの」、「おいしいファッションショー」を手がける。様々な外部クライアント案件のディレクション、デザインを担当。人をわくわくさせる、なんか気になる、ちょっぴりスパイシーな企画、デザインが得意。

  • 本多 里帆
    ほんだ りほアートディレクター

    福井県出身。実家はらっきょう農家。富山でデザインを学び、上京。デザイン会社を経て、2018年にスマイルズ入社。カフェのロゴから、ミュージアムショップのキャラクターデザイン、カリンのサイト、スズやガラスのプロダクト開発など、分野問わずアートディレクションを担当している。マンガと世界各国の民芸品集めが好き。

  • 岡田 仁志
    おかだ ひとしプロジェクトマネージャー

    神奈川県出身。 新卒でNTTデータの法人営業ののち、2010年にスマイルズ入社。スープストックトーキョーにて、店舗スタッフや新業態の立ち上げ、立地開発、店舗サポート、仕組み化など幅広い業務を経験。2020年からは経営管理本部長として、グループ全体の経営サポートや関係会社関連を担当。 2021年4月からはgiraffeの事業部長を兼務。事業や組織によらない遊軍的な動き方が好きで、現場にもどんなチームにも入り込むフットワークの軽さと、現場感を感じ取り混線を解いたり、最適解を出すことが強み。趣味が高じてアキレス腱を2本断裂しているが、“前よりちょっと高く跳べている気がする”とのこと。

  • 小池 真緒
    こいけ まおデザイナー

    兵庫県西宮出身。グラフィックデザインを軸に展示構成や什器設計、好きなことを追っては作るを繰り返す。大学3年生の夏、スマイルズにたまたま訪れた時、事業の幅が広すぎる!と興味を持ち、2021年入社。明太子パスタ屋のVI、文喫での展示設計、写真館の運営、有料道路のブランディング戦略など、多岐に携わる。スマイルズらしからぬグラフィックが得意です。ラッキカラーは青。

  • 劉 小宇
    りゅう しょううプロジェクトマネージャー

    中国出身。中国の大学から卒業後、あるベンチャー企業の創業期に参加し、何でも屋として働く経験を積む。なんとなくの居心地よさに惹かれて、日本に移住。慶応義塾大学メディアデザイン研究科でサービスデザインを学ぶ。大学院卒業後、より「自分の好き」を大事にしたいのため、2022年新卒2期生としてクリエイティブ本部にジョイン。醤油ブランドの開発、大型商業施設開発などにプロジェクトマネジャーとして参画している。

  • 髙橋 楓子
    たかはし ふうこプロジェクトマネージャー

    13年間続けた競技チアダンスでチアスピリット(元気・笑顔・応援)を培い、高校では全国優勝を経験。一方で幼少期から旅行で各地を訪れ、空間の可能性を肌で感じることで次第に空間デザインの道を志し、大学進学のタイミングで体育会系から美術系に大転向。女子美術大学では制限を持たない作品創りをポリシーに、建築や商空間をはじめとする空間設計を学ぶ。自分の本来持ち合わせる感覚がスマイルズに化学反応を起こすことを期待して2024年入社。好きな言葉は「無知の知」。デニムとワインと塩辛いものが大の好物。

  • 休場 瑞希
    やすば みずきPTBMディレクター

    1993年横浜市出身。高校卒業と同時に単身渡仏、パリで服飾の専門学校を卒業。帰国後はスタイリストのアシスタントなどを経験したのち、PASS THE BATONのパートナースタッフとしてスマイルズに入社。店舗勤務を経て現在はPASS THE BATON MARKETを、ディレクターとして統括する。おいしいワインと珍品をこよなく愛する。

  • 葛川 敬
    くずかわ たかしプロジェクトマネージャー / フードデザイナー

    滋賀出身。クラブハリエで修業後渡仏。パリではビストロから三ツ星レストラン「L’Arpège」で研修後帰国。和歌山の名店「hotel de yoshino」でシェフドパティシエを経験して独立。「カヌレ堂 CANELÉ du JAPON」などのオープン、学校講師、飲食プロデューサーなどを経て、スマイルズに入社。現在飲食関係に関わらず、自社事業や外部クライアントのプロジェクトマネジメントに従事。

  • 掛川 佳世
    かけがわ かよVMDディレクター

    アパレルやインテリア・雑貨のセレクトショップを中心に約25年、販売や接客、店舗運営において、様々な店舗で経験を積み上げる。集大成として出会ったPASS THE BATONをきっかけにスマイルズに入社。沢山のモノや人に携わり、モノの魅力を伝えてきた経験を活かし、丸の内店では店長を務め、店舗運営やVMD、人材育成に携わり、PASS THE BATON MARKETでも活躍中。あるサッカーチームの熱狂的サポーターでもある。

  • 石井 健夫
    いしい たけおPASS THE BATON

    中古レコード店店長経験後、都内ミニシアター、クラブスタッフを経て、2007年、giraffeへ入社。販売、卸営業、販売促進などを通じ、giraffeのユニークネスを発信し続ける。2021年10月よりスマイルズクリエイティブへ。個人活動として、尋常でない映画愛と映画チラシ熱のあまり、1日1枚インスタグラムで映画チラシを公開する「tokyo ishii film festival」を行っている。

  • 原 康太
    はら こうたプロジェクトマネージャー

    京都生まれ、幼少期は親とともに寺社仏閣を巡って育った生粋の京都人。大学で建築都市デザインを学びつつ、ツリーハウス作りに没頭。新卒にてオフィス家具メーカーのオカムラに就職。オフィス・研究施設を中心とした設計/コンサルに従事した後、新規事業で立ち上がったスタートアップに創業メンバーとしてジョイン。事業企画からデザインまでとりあえず何でもやってみる!をモットーに働く。個人の妄想から広がる価値・実業ヅクリに惹かれ、2024年2月にスマイルズに入社。現在は湘南と西伊豆の二拠点で暮らす大の海好き。

  • 蓑毛 萌奈美
    みのも もなみPR

    大学卒業後、設立3年目のPR会社へ入社。ベンチャーから大手まで、さまざまなクライアントを担当。その後インテリアデザイン事務所に入社し、秘書兼広報業務を担当。2013年、フリーランスのPRコンサルタントとして独立。2015年スマイルズ入社。現在、クリエイティブ本部 広報部にて各事業ブランドの広報からスマイルズのコーポレート広報を担当。

  • 林 大輔
    はやし だいすけクリエイティブディレクター

    大学卒業後、株式会社ボストン・コンサルティング・グループ等の経営コンサルティング会社に勤務。シリアスなビジネスの現場を生き抜いた後、「もっと身近な人の顔が浮かぶ仕事をしたい」と、制作会社のプランナー職に転向。以降、自治体やメーカー、小売、スタートアップなど、業種・規模の垣根なくブランドづくりを手がける。前職は、創業まもないデザインファームでのCDO職。「ブランドは人なり」の哲学に共感し、2020年からスマイルズにジョイン。「やってみればいいじゃん」がモットー。

  • 但野 真琴
    ただの まことバックオフィス

    山梨県出身。ホテルマンや自動車営業、商業施設ディベロッパーと異種の経歴を持つ。ゴミ問題に関心を持ち、東海道五十三次の東京京都間を1か月間約500km、ゴミ拾いしながら歩いて旅した。PASS THE BATON MARKETのパートナーアルバイトを経て入社。社内では「まこまこ」と呼ばれ、個性的なメンバーを底支えするバックオフィス機能を担う。喋ることがすきで、大の落語ファン。生粋の左利き。

  • 原田 理恵
    はらだ りえブランディングディレクター

    新卒で入社した専門商社で経営企画室に配属になり奮闘するも、もっと手触り感のある仕事を求めてスマイルズへ。Soup Stock Tokyo の店長や新店立ち上げを経験後、サポート室、広報部を経て2017年からクリエイティブチームに。食・暮らし・住まいに関わるプロジェクトが得意。コスモスイニシアやPanasonicなど、外部クライアントのブランディングやプロデュースに携わる。

  • 近江 伸介
    おおみ しんすけゼネラルマネージャー

    2005年スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoでの店長業務、新店立上げ、法人営業部にて冷凍スープ販路開拓や機内食プロデュースを担当。その後小さなこだわりのあるドーナツ屋などを経て2015年からPASSTHEBATON事業部へ異動、主に店舗営業部門を統括担当。食と物に関わる店舗運営、人材育成を中心に携わる。根っからの甘党。

  • 黒田 悠
    くろだ はるかデザイナー

    北海道出身。大学卒業後、人事総務の仕事に就くが、留学していたスウェーデンでの生活が忘れられず、再度ヨーロッパへ。ロンドンのアートスクールでデザインやハンドクラフト系の短期講座を受講したり、現地ファッションレーベルのインターンをしたり、ナチュラルワイン専門店などで働いたりして2年を過ごす。帰国後、WEBデザイン、イラストレーション、グラフィックデザインの経験を積み、2021年にスマイルズ入社。リフレッシュ方法は銭湯と植物(と旅行)。

  • 齋藤 正人
    さいとう まさとスペースデザインディレクター

    多摩美術大学卒。紆余曲折を経て1999年株式会社IDEEに再就職。インテリア設計部署にて幅広いクライアントのインテリアデザインを担当。2002年からフリーランスとして活動。2005年スターバックスコーヒージャパン設計部に入社し、西日本の設計デザイン統括の職務を従事。2016年スマイルズ入社。現在、クリエイティブ本部デザイン部にて店舗開発を統括。各事業ブランドの店舗デザインを中心にディレクションを行いながら、外部クライアントのデザインディレクションを精力的に行う。

  • 彦田 弦哉
    ひこだ げんやデザイナー

    2002年生まれ、多摩美術大学統合デザイン学科卒業。大学ではあらゆるデザイン領域を横断的に学び、グラフィックデザイン、写真、企画などを軸に活動。直感でいいなと思うアンテナを大切にしていて、そのアンテナを磨き続けている。個性から広がり生まれる価値づくり、やったことないことをやる姿勢に共感し、2024年スマイルズに入社。ユーモアのあるものを生み出しまくりたい。

  • 山城 由
    やましろ ゆいアートディレクター

    沖縄県出身。東京工芸大学芸術学部デザイン学科を卒業後、デザイン会社、広告制作会社等を経て、2009年にsurmometer入社。建築、食、ファッションなど、多様なジャンルのクライアントワークで企画、編集、デザイン、アートディレクションを担当。今まで手がけたロゴは100以上に及ぶ。自社事業のノウハウを持ちながら他社のクリエイティブを手掛ける説得力に惹かれ、2022年スマイルズに入社。ライフワークとして、プロボノにも積極的に取り組んでいる。

  • 金谷 尚和
    かねや たかかずクリエイティブディレクター

    多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、amanaグループ、TYOグループなどで、グラフィック表現を武器にアートディレクター、クリエイティブディレクターとして、国内外のブランドコミュニケーションをサポート。2018年より戦略プランニング会社で、ブランドマーケティング戦略立案、デジタル戦略立案、商品コンセプト立案を担当。その後、スマイルズの「世の中の体温をあげる」という考えのもと、それを0から100まで実行するユニークな思考と行動力に共感、2022年に入社。趣味は魚を釣る、美味しく食べる、愛でること。

  • 小川 博子
    おがわ ひろこプロジェクトマネージャー

    学生時代はWEBコンテンツの企画・制作を行うゼミに所属。また、ダンスの舞台公演の演出・振付を行い大部分を過ごす。卒業後は広告制作代理店、デザイン会社等にてディレクター・PMとして勤務。WEB・印刷物・プロダクト・映像・店舗開発等、制作物が複合的に跨る案件に多く携わる。ディレクションする側だけでなく、実際に手を動かす側でもものづくりに関わりたいと思い、2011年より着付師・スタイリストアシスタントとしても活動中。 最近はじめた習いごとは”墨象”と”中国茶”。工芸と手仕事が好き。

  • 永井 史威
    ながい ふみとしプロジェクトディレクター

    愛媛県出身。大学卒業後、出版と建築どちらに進むか迷った末、建築雑誌の出版社に勤めることに。建築デザインと紙媒体の作法を学ぶも、紙からWEBの流れにさらわれWEB制作会社に転向。WEBサイトの企画、記事編集、デザイン、WEBサービス運営まで経験し、対応領域を拡大する。2021年、発意と直感からアプローチするクリエイティブに共感しスマイルズにジョイン。右手に取材・編集、左手にWEB制作の技術を携えて、WEBサイト、メディアの企画・制作・編集を手掛ける。雑誌と建築と音楽が好き。あと犬も好き。

  • 花摘 百江
    はなつみ ももえPR / スマイルズ生活価値拡充研究所長

    大学では社会学を専攻。2014年スマイルズに新卒入社、Soup Stock Tokyoの副店長を経て、人事兼広報に。2016年、スープストックトーキョー分社後の人事制度刷新、インナーブランディング、採用広報をはじめ、最年少広報としてブランディング、広報、編集・執筆、SNSを担当。2019年4月よりスマイルズに転籍し現職。クライアントワークでは、コミュニケーションデザイン領域を担当。音楽レーベル、建築設計事務所で複業中。一児の母になっても、クラブに行きたい。

  • 宇田 祐一
    うだ ゆういちデザイナー

    デザイナーとして、飲食店専門の広告代理店、グラフィックデザイン事務所、エディトリアルデザイン制作会社、広告制作会社での勤務を経て、下請け的受注仕事の枠組みに強烈な違和感を感じ独立。フリーランスで活動した8年間は、ものづくりや自分発信を起点とし、そこから繋がったクライアントワークではコンテンツや事業開発からデザインのアウトプットまでを担う。スマイルズに共感し、2019年入社。

  • 阿部 玲子
    あべ れいこプロダクトマネージャー

    大学卒業後、レディースアパレルにパタンナーとして入社。アパレルの大量生産とすぐにセールになってしまう流れに疑問を抱き、モノを大事にする事やリサイクルに関心を持ち始めスマイルズの存在を知る。タイミングよくgiraffeが『モノ作りのプロ』を募集していたので、2011年にスマイルズに入社。giraffeでは、デザイナーと工場や職人と力を合わせてハラハラドキドキのモノ作りで無我夢中の楽しい毎日。

  • 小穴 啓介
    おあな けいすけプロジェクトマネージャー

    東京生まれ、東京育ち。写真好きな祖父の影響で18歳から写真を始め、現在も写真活動中。2016年に横浜国立大学教育人間科学部を卒業後、出版社写真部でのインターンを経て、新卒で(株)エイ出版社に入社。広告営業を担当したのち、2018年に媒体として独立をした(株)ディスカバー・ジャパン社に転籍。プランナーとして雑誌ブランドを活用し、記事・映像・イベントなどをミックスした広告プランやコンテンツをプロデュース。一休さんの頓知のような、温度感のあるクリエイティブに惹かれ、2022年にクリエイティブ本部へ入社。好きな言葉は「なんかいいな」

  • 浦上 和朗
    うらかみ かずあきgiraffe

    兵庫県生まれ。専門学校卒業後セレクトショップにてバイイング等に携わる。30歳を機に飲食店の立ち上げに関わるが、生地好きがこうじて再度giraffeで服飾の世界へ。ブランド初の地方店大阪店の立ち上げを行い、その後は卸営業に従事。スマイルズやgiraffeの面白いところは、自分の意思さえあれば、ある意味なんでもできる所。基本体を動かすことが好きで、自転車で旅に出かけ、地域の営みを見ることが趣味。

  • 大久保 奈智子
    おおくぼ なちこコネクティブディレクター

    国立大の受験に敗れ、フリーで陸上競技の競技者となる。日本選手権に出場し引退、その後飲食の道へ。レストラン・カフェ・バー等あらゆる業態で働き、ワインソムリエを取得して渡仏する。一年間の滞在期間中、新規フレンチレストランで働きながら建築やアート、ファッション等の文化に触れて帰国。2016年、スマイルズに入社。レストラン及び海苔弁専門店の立ち上げに参画し、ブランドの基盤づくりを行う。主に店舗運営オペレーションの構築・人材育成・品質管理等を担当。2021年クリエイティブ本部へ異動。泣く子も黙る、和菓子オタク。

  • 内山 美紀
    うちやま みきプロジェクトマネージャー

    1999年生まれ。東京大学卒。人のしあわせとは何かに興味を持つ。身近な人の病気を機に、医学部の健康総合科学科に進学。面接時に「うちに来ない方がいい」と言われたのが面白くて、2022年にクリエイティブ本部に新卒で入社。入社後は、業界を問わずにプロジェクトに参画。PASS THE BATONのスピンオフイベント「米惣動 Vol.0」ではプロジェクトリーダーを務める。

  • 菊地 慎平
    きくち しんぺいスペースデザインディレクター

    名古屋生まれ仙台経由東京の端っこ育ち。神奈川の付属高校卒のくせに一人暮らしとスノーボードのためだけに北海道へ。建築学科卒業後、2000年前後にあった空前のカフェブームに感化され商空間デザインの世界へ。大手内装設計会社や飲食事業会社のインハウスデザイナーを経て、2016年に株式会社BAKEに参画。ストアデザイン部の立ち上げからインハウスデザイナー・設計監理まで、6年半で国内外75店舗の自社ブランド出店に携わる。2023年スマイルズにジョイン。スマイルズ内に初めてVRヘッドセットを持ち込んだクリエイター。

     

  • 千手 恵
    せんじゅ けいプロジェクトマネージャー

    1997年東京出身。慶應義塾大学文学部倫理学科卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに新卒で入社。成長ベンチャー企業向けの組織開発コンサルティング事業にて、理念/育成/制度等、組織開発の全領域にて複数プロジェクトを推進。自己を起点にした手段にとらわれない価値創りに共感し、2023年スマイルズに入社。タダ酒目当てでホステスをやっていたほどお酒が好き。紹興酒とワインを極めたい。

  • 佐々木 航大
    ささき こうだいプロジェクトマネージャー

    1992年長崎生まれ、大阪育ち。大学卒業後、フリーのディレクターとして大学や公共施設でのイベント企画・運営に携わる傍ら、建築設計事務所にも勤務。2018年、株式会社人間に入社。グラフィック、Web、広告、プロダクトなど、様々な媒体での制作ディレクションを経験。作るところで終わるのではなく、事業にも首を突っ込みたくなり、2021年にスマイルズに入社。スマイルズでは明太子パスタ屋さんの業態開発や、銀行のブランディング戦略立案に携わる。

  • 長岐 篤
    ながき あつしプロジェクトマネージャー / フードデザイナー

    宮城県出身。調理師学校卒業後、ホテルマンとしてサービス・接客を学ぶ。同ホテルで料理を学んだ後、個人店のカフェレストランの料理長を務めたのを機にイタリア料理の世界へ。2008年に渡伊。フィレンツェの2つ星「O`ra d`aria」で研鑽を積み、帰国後ドイツ業態のベンチャー企業にて3年間総料理長として2店舗から35店舗に拡大するまでを担う。2020年にSoup Stock Tokyoに入社、「100本のスプーン」の料理長として店舗運営、メニュー開発に従事。2023年スマイルズに転籍。

  • 魚住 晴香
    うおずみ はるかプロジェクトマネージャー

    名古屋大学文学部文化人類学専攻卒業。世界を飛び回る雑貨バイヤーに憧れ、在学中に海外雑貨買い付けのプロジェクトを立ち上げる。その過程で「見つけて運ぶ」ことから「価値をつくる」ことに探求心がうつり、クリエイティブの世界へ。人の暮らしと手の温かさの詰まったものに触れるのが好きで、人類学の研究の傍ら海外で工芸やアートにまつわるプロジェクトを推進。人の生活に寄り添いながら「文化を編みなおす」クリエイティブを実践するため、スマイルズに入社。エネルギー源は街歩き、お茶とコーヒー。旅は会いたい人とおいしいもののためにあるタイプ。

  • 渡辺 拓実
    わたなべ たくみプロジェクトマネージャー

    東京大学大学院卒。桑沢デザイン研究所基礎デザイン専攻修了。学部在学中にデザインに興味をもち、デザイン思考などのアプローチからクライアントワークや自主プロダクトの制作に取り組む。「人はどのように自らの興味のある対象に関わり、その関わり方を変化させていくのか?」に関心を持ち、大学院で興味に関する研究を行う。M1グランプリ2021・キングオブコント2021出場。新卒入社後は商業施設開発などに参画中。

  • 朝比奈 仁恵
    あさひな きみえgiraffe

    母は和裁士、叔母はパタンナー兼縫製士、美しい着物や洋服が身近にある環境で育つ。服飾専門学校を卒業後、立体裁断を追求したく上京。文化服装学院在学中から友人とブランドをやりつつ、ギャラリーショップのディスプレイ兼販売を15年担当。その後帽子ブランドを経て、giraffeのデザインやクオリティーに惹かれ、2016年に縫製スタッフとして入社。小物からパッチワーク生地、蝶タイ、ネクタイ等様々な縫製を担当。

  • 赤尾 航
    あかお こうプロジェクトマネージャー / 生活価値拡充研究所 所員

    慶應義塾大学文学部卒業後、在学中から行っていたカウンセリング分野での個人事業主活動を開始。2020年10月、友人の投稿で流れてきたFB投稿で個人的発意から生まれるスマイルズの事業に共感し、2021年4月に第二新卒として入社。スマイルズ生活価値拡充研究所では共同研究コミュニティのコミュニティマネージャーとして携わりながら、大手メーカーなどのコンサル・プロデュースにも取り組む。

  • 西本 祐子
    にしもと ゆうこgiraffe

    秋田県出身。大学時代から始めたアパレル販売・店長職を経て、2019年スマイルズに入社。giraffeでは、法人営業・店舗SV・イベント運営・店舗販売・販促企画・衣装リース・SNSの中の人など「なんでもやる人担当」。2023年よりPASS THE BATON MARKET運営にも参加。酒場とガールズアイドルを愛し、ライブ遠征もするタイプのヲタク。仕事もプライベートも「フッ軽」が信条。

  • 野口 千紘
    のぐち ちひろデザイナー

    法政大学社会学部を卒業後、面白法人カヤックに入社。「うんこミュージアム」のインタラクティブコンテンツや、アプリデザイン、ファッションブランドの広告など幅広く案件を担当。良くなるならなんでもやるスタイルでやっていたら、デザイン・実装・3D・アニメーションまで、手広くできるように。スマイルズの作って終わりではなく、クライアントと伴走して制作するモノづくりのスタイルに興味を持ち2023年に入社。インターネットとモノづくりが好きで、最近はラグ作りに奮闘中。寝ても覚めてもオンライン。

  • 伊藤 日瑚
    いとう にこプロジェクトマネージャー / PR

    2000年、福岡県生まれ大分県育ち。幼少期からの観劇好きが高じて、大学では演劇学を専攻。学内での商業的、ドラマトゥルク的観点からの演劇研究と、日々の観劇に明け暮れる。「世の中の体温をあげる」という理念と観劇文化に共通するものを感じ、スマイルズに興味を持つ。2022年にクリエイティブ本部新卒2期生として入社。ギラギラしたものが好き。

  • 伊奈 麻衣子
    いな まいこアートディレクター

    横浜市出身。大学でデザインを学んだ後、子どもの創造力や表現力を育てるイベント企画のアルバイトを経て、2015年surmometerに入社。食・民藝・建築など様々な分野の中で、グラフィック・WEB・イラストレーション・イベントの企画/運営/VI・なんちゃってDJなどを担当。なんでも屋としての経験を積み、2023年スマイルズに入社。前職の影響で工藝やうつわにハマり、気付いたら食器棚が溢れるほどに。食べることと歴史モノが好き。

  • 阿部 慶一
    あべ よしかずPASS THE BATON

    千葉県出身・在住。学生時代は帰宅部として活動(中学時代だけ気の迷いから演劇部に所属)し、その流れで今でもインドア派。大学卒業後は文化服装学院で学び、ファッション業界へ。国内コレクションブランドやフェアトレードのブランドなどで卸営業に従事。スマイルズ入社後はgiraffeの卸営業を担当し、現在はPASS THE BATONにて縁の下の力持ち的な裏方業務に携わる。音楽より深夜ラジオを聴いている時間が長く、趣味は仏像鑑賞とB級グルメ。

  • 北山 瑠美
    きたやま るみアートディレクター

    芸大卒業後、インテリアやオーガニックコスメのグラフィックデザインを行う。スマイルズに入社後Soup Stock Tokyoや100本のスプーンなどのデザイン、店舗VMDなどを担当。Soup Stock Tokyoで販売中の「瓶のビール」の開発、デザインを行う。秘境や島など旅先の日常を知り、日本の文化や新しい価値を探しに休日は旅に。VMDインストラクター、インテリアコーディネーター、ビアソムリエ、旅ライターでもある。

  • 渡邉 幸雪
    わたなべ こうせつgiraffeディレクター

    宮城県出身。美容師、アパレル勤務を経て、2014年スマイルズのネクタイブランドgiraffeに入社。店長、マネージャーを経験してグループリーダーとして企画運営などブランド業務全般に携わる。イベント関連やユニフォーム、コラボレーションなど幅広く担当。近隣小学校の社会科見学の受け入れや特別講師としての出講など、giraffeの地域活動にも積極的に取り組む。誰かを喜ばせることが好き。

  • 堀内 綾子
    ほりうち あやこスペースデザインディレクター

    多摩美術大学卒業後、設計事務所で物販店舗のインテリアデザインを担当。その後憧れだった映画業界へ転身し、フリーの映画美術監督助手になる。揉みに揉まれたのち、2011年株式会社ビームスクリエイティブ入社。2019年株式会社ファーストリテイリング入社。アパレル店舗の設計や施工監理業務を150店舗ほど経験し、もっと色々な業態のデザインに関わりたいと思うようになり、2022年スマイルズに入社。

  • 大野 仁規
    おおの まさきプロジェクトマネージャー

    2000年生まれ、幼少期5年間を中国で過ごす。早稲田大学でマーケティングを専攻していた流れでデザインに興味を持ち、休学を決意。映像制作会社でインターンとして働きながら、東京デザインプレックス研究所WEBインタラクションデザイン専攻修了。その後、WEB制作・映像制作を中心に個人でのクライアントワークに取り組む。予測できない人たちと予測できない毎日を送りたくて2024年に新卒としてスマイルズに入社。将来は世界一クリエイティブな教会を日本に造りたい。黄色にハマっている。

  • 中村 裕子
    なかむら ゆうこデザイナー

    多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイル専攻卒業。イッセイミヤケを経て、2006年有限会社ジラフにデザイナーとして参画。giraffeのブランドのデビューから参加し、今まででデザインしたネクタイは8000種類超。その後、PARCOの出資先デザイナーに選出され、日本のファッション界では初となるクラウドファンディングで2012年にファッションブランド「my panda」を立ち上げる。2014年株式会社my pandaを設立、代表取締役とデザイナーを兼任。同時にgiraffeの全デザインを手がける。

  • 吉田 剛成
    よしだ たけなりプロジェクトディレクター

    2008年スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoでの店長業務、人事部採用担当を経て、2013年から2015年にかけては、スマイルズの交換留職で経済産業省クリエイティブ産業課へ出向。中小企業の海外展開事業や海外向け情報発信の立ち上げに参画。現在は外部案件のコンサルティング、企画・プロデュース、ワークショップなどを担当。取締役として組織づくりや事業企画にも関わる。時折ダジャレや韻をベースとしたコピーライティングも手掛ける。大きな声では言えないが姑息さを兼ね備えたプロジェクトマネジメント術にも定評がある。週末は息子のサッカークラブサポーターが趣味。