「Smiles： PROJECT & COMPANY」

価値になりえるものは​大体なんでもやります

スマイルズの各ブランドのグラフィック・スペース・WEB等のクリエイティブをはじめ、
ブランディングや広報・PR、事業開発なども行っています。
また同じチームで外部クライアントのブランディングやプロデュースなど、
行政や企業からさまざまなお仕事を頂戴しています。
「大体なんでもできる！」が信条で頼まれたら基本的に断らないので、
おっきなプロジェクトから小さなプロジェクトまで、
普通の仕事から変わった仕事までいろいろと舞い込んできます。

こんな仕事はワクワクします

モノサシなき依頼

そもそも何をしたいのか、何を基準に考えればいいのか？仕事の一番の肝はこのモノサシを探すこと。
何かをしたいが、どうしたらいいのかわからなければ是非ご連絡ください。 一緒にモノサシを作りましょう。

範囲の見えない仕事

結局どの範囲を依頼したいか見えないことってよくあります。それはまだ未来を妄想しきれていないから。
私たちは少人数ながら、アウトプットに繋がる多くの機能を具備しています。
範囲は初めから決めなくてもいい。遠くに淡く見えているゴールに向かって走りながら、
そのゴールの道筋と輪郭を明確にしていくほうが寧ろ正しいやり方だと考えています。

どアタマからおシリまで

スマイルズはブランドをゼロから作り、
自前で運営してきたからこそ持っている経験値があります。
その価値を社外の方にも提供したいと考えています。

「なんでもやりたい。」と言いながら、
こんな場合はお断りしてしまうこともあります・・・

何のための仕事かわからない時

これは仕事のための仕事になってやしないか？企業組織のアルアルです。
本当はその企業が価値を届けるべき生活者を想像しながら仕事をしたいはずなのに、
気が付けば社内論理に陥りがち。それを打破したい熱い思いのある方はご相談ください。
一緒に姑息な手を考えましょう。

決まりすぎている仕事

もう目算は立っている、やることはガチガチに決まっている。その場合、私たちは向いていません。
なぜなら、お題や制約条件も含め、あくまでもクライアントにとってゼロから思考したら何をすべきか
考えるところから始めてしまうから。余計な仕事ですが、やっぱりゼロから考えたい。
そうすれば誰かの仕事も自分の仕事に変換できる。ゼロベース思考、100％実行が我々の信条です。

10フィート目線でやってくる

私たちは何でも言うことを聞く業者さんにはなれません。
パートナーとして対等な立場で互いに思考し実行するからこそ、互いの熱量を共有しあい、
いい成果につながると考えています。それぞれの経験値とリソースをぶつけ合い、
時としてボクシングの試合のように殴り合い、試合が終われば抱きしめあう。
そんな関係性が素敵ですね。

たとえば、こんなテーマで伴走します

ブランドコミュニケーション

ブランディング戦略
ブランドコンセプト開発
アイデンティティ開発（CI/VI）
PR／コミュニケーション戦略
クリエイティブ制作（Graphic/Editorial/Digital/Movie）
イベント企画／空間設計／運営支援

ビジネスプロデュース

事業課題抽出・事業コンセプト開発
業態企画開発
エリア開発、地域ブランディング
空間デザイン／ディレクション
プロダクト開発・MD
サービスデザイン、オペレーションコーディネート

クリエイティブワークショップ他

組織理念／事業ビジョン開発
新規事業企画／アイディエーション
インナーブランディング
チームビルディング
フィールドリサーチ
クリエイターマッチング等

N=1の体験から始まるユニークネスある価値

スマイルズは、自分たちの事業においても、コンサルティングにおいても、ユニークネスを最も重視します。
多数の人のアンケートや市場分析、既存のマーケティングロジックだけでは新しいものは生まれません。
寧ろ、その企業や地域の独自性、プロジェクト参画メンバーのたった一人の具体的な体験こそが
“なかった価値”を生み出すトリガーです。

クリエイティブのポイント

生活者としての自分を基点にアイデアを生む

生活者としての視点を何よりも大事にしています。
自分や確実に存在している誰かを出発点として「自分がお客様だとしたら、こういう商品がほしい、
こういうサービスがあるとうれしい」という、「Ｎ＝１」の考え方がクリエイティブの基点です。

新しい価値は自分の足下や昨日に見出す

ユニークなアイデアを因数分解してみると
一つひとつは普通で、誰もが経験したことのある事象だったりします。
ありもしない未来を描いたり、マーケティング的な分析だけに陥るよりも、
自分の足下や昨日に置いてけぼりにされた価値を見つけ出し、
くっつけて、磨いて、増幅させて、世の中に手渡しすることで「新しい価値」は作り出せます。

具象から駆け上がる

ロジカルにできあがったコンセプトではなく、
具象的な体験を収集するところから始めて、コンセプトを紡ぎだしていきます。
そこから活者がアクセスしやすい商品やサービスの形へ、もう一度具体化していきます。
根っこに具体的な体験があるからこそ、共感を得られるコンセプトが出来上がります。

頭からお尻まで全部

事業開発から店舗設計・デザイン・ウェブ・商品開発、
ブランディング・ＰＲ・オペーレションコーディネートに至るまで、
実業を行うのに必要な全ての機能を実装しています。
ワンストップで全ての機能を提供できるからこそ、価値の高いアウトプットを実現します。

巻き込み型プロジェクトフロー

一方的なアイデアの具現化や企画の押しつけは行いません。
プロジェクトの中で、ワークショップやリサーチなどを通じて、
地域や現場の人を巻き込み、「共感するキョウハン者」を創り出し、
一緒に新しい価値を作ることを目指します。