D2Cブランド「亀甲萬本店」プロデュース

誰もが“しょうゆ”で思い浮かぶ「キッコーマン」。そのキッコーマンが打ち出す、基礎調味料のD2Cブランド「亀甲萬本店」の立ち上げをプロデュースしました。
https://www.kikkoman.co.jp/honten/

ブランドコンセプトの開発から、商品のネーミングやパッケージ、ブランドサイトや冊子等のツール制作、コミュニケーションプランとPR施策まで、トータルで支援しています。

Another KIKKOMAN

知られているからこそ光る、もうひとつの一面

食卓に欠かせないしょうゆを供給するキッコーマンが、その源流を辿ると、実は江戸時代から300年以上にわたり、調味料づくりや食文化と向き合ってきたことはあまり知られていないこと。スマイルズは、普段見慣れた「キッコーマン」とはまた違う一面として、源流から現在に至る「重ねてきた歳月」に焦点を当て、日常の中にある小さな晴れにふさわしい商品のしつらえや佇まいを持つブランドの開発を行いました。

「重み」を伝えるための ”ど真ん中” のデザイン

長い歳月で培った確かな技術。重ねてきた実績と信頼。土台があるからこそ、奇を衒わず、引き算でど真ん中のブランドが成立します。「亀甲萬」に漂う風格を生かしながらも、ただの“旧き良き”ではない現代性も合わせもつデザインとしています。

届けたいのは、調味料という「文化」

亀甲萬本店には、ただ良い商品を提供するだけでなく、調味料を通じて日本ならではの食文化にも触れていただくというブランドプロミスを持たせています。そのひとつとして、しょうゆと暮らしの文化の接点を読みものにした『醤油百珍』と題するコンテンツを届けることにしました。

『醤油百珍』以外にも、ブランドサイトや冊子において、「火入れ」や「二段熟成」、「かえし」など、多くの方が意識してこなかったしょうゆの製法や特徴、料理での使い分けなど、暮らしのふとした瞬間に感じられる食文化の奥行きを愉しんでもらうための工夫も散らばらせています。

client: キッコーマン食品株式会社

CD: 林大輔
AD/D: 宇田祐一 (Packaging/Graphic)、本多里帆 (Visual/Web)
PM: 赤尾航
Photography: 三島賢志
Food photo styling: 葛川敬、大久保奈智子
Production support: 井上麻子、伊藤優汰、劉小宇
PR planning: 三島賢志、花摘百江
PR advisory: 遠山正道
Web direction: 永井史威