100本のスプーン「コドモたちとみんなでつくる公園プロジェクト」

ブランドの輪郭を拡げ、新たな可能性を示す

スマイルズが運営するファミリーレストラン「100本のスプーン あざみ野ガーデンズ」で、2018年11月からスタートした、コドモたちと店舗の隣に公園をつくる「コドモたちとみんなでつくる公園プロジェクト」。

ブランドのコアバリューである「はじめてに触れて、はじめてが楽しみになる」を体現し、100本のスプーンがファミリーレストランの枠を超えて「家族に寄り添うブランド」になることを目指したプロジェクトです。本プロジェクトでは、コドモ建築家が公園の設計図づくりから実際に公園をつくる実行フェーズも行います。遊びと学びが一体となった、他には無いワクワクする体験を提供したいと考えました。

Website:100spoons.com/event/kidspark

自分たちが遊びたい公園を、
自分たちでつくる 
by コドモ建築家

コドモの眼差しから、オトナが学ぶ

本プロジェクトは、公園をつくるプロセスそのものをコドモたちに体験していただきました。
かんがえる篇・つくる篇・あそぶ篇と3つのフェーズに分かれ、コドモ建築家たちはプロの建築家と一緒にワークショップや模型作りを通して、公園の設計図を考えます。お互いのアイデアをかけ合わせたり、しりとりのようにつなげあわせたりしながら自分たちが遊びたい公園のイメージを膨らませます。

「ともだちと秘密の小屋でこしょこしょ話をしたい」

「くだものを森からバケツで運ぶ宅急便をやりたい」

「公園の地図があったら、冒険みたいでたのしい」

コドモ建築家たちが発想するアイデアは、そこで遊ぶ自分自身やともだち、家族の等身大の姿をイメージしたリアリティを備えています。オトナでは思いつかない新鮮で素直なアイデアやコドモたちの発想の姿勢にクリエイティビティの原点を感じ、私たちオトナが気付かされていました。

公園の完成図はコドモたちの中に

コンセプトは、「つくり続ける公園」

そうして完成した公園のコンセプトは、「つくり続ける公園」。 コドモたちの豊かな発想と、これから公園で遊ぶ過程で次々に出てくるアイデアを取り入れながら、進化し続ける公園です。

完成した設計図をお披露目するため、「はじめての記者会見」をテーマにしたイベントも企画。コドモたちが公園の大きな模型とともに公園のポイントをプレゼンテーションする姿は、堂々と、そして建築家としての自信に満ち溢れていました。

コドモ建築家による「はじめての竣工検査」

2019年7月、コドモたちと一緒に考えてきた公園の最初の工事が完了するタイミングに、建築家が行う「竣工検査」をコドモ建築家たちにも体験していただきました。

公園に新たに誕生したすべり台やひみつの小屋などをみんなでひとつひとつ確認。はじめての「竣工検査」の後は、家族や友人、地域の方々をお招きしたお披露目パーティを開催。お披露目会の後は、弾けるように遊びはじめたコドモたち。

早速「ここにランプがあると、夜も明るいし、ごはんを食べる時によさそう!」「テーブルにもうひとつイスを増やしたら、座れる人がふえていいな。」など、新たに生まれたアイデアが響きあっていました。

client: 100本のスプーン

Member:
AD:キム ジヒ
PM:宮川 大(レストラン事業部),中神 美佳 , 葛川 敬
Planning & Workshop:Everybody
Design:キム ジヒ , 木本 梨絵 , 宇田 祐一
Web:本多 里帆
PR:蓑毛 萌奈美 , 中神 美佳
Space:井上 麻子