旭酒造 DASSAI DESIGN AWARD 2019企画・プロデュース

未来のために、今の獺祭を壊すような挑戦。

旭酒造株式会社が手掛ける日本酒ブランド獺祭が、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml」の化粧箱・ラベルのデザインを募集するDASSAI DESIGN AWARDを開催しました。スマイルスでは販促・人材発掘・社会奉仕を目的とする単なるデザインアワードではなく、既成概念にとらわれず企業の新たな価値や姿勢を伝えるものとして本アワードを位置づけ、企画・プロデュースを担当しました。

革新の前には事件あり

これまで積み上げてきた歴史と実績をあえて壊しに行く

美術史における既製便器の作品や、音楽を外に持ち出す新たな発想で人々を楽しませた製品機器など今までの「当たり前」を打ち破ることで、新たな価値が生み出されてきたように、獺祭もまた酒造りに欠かせないとされてきた杜氏制度の廃止という革新的な背景から生まれたお酒と言えます。
ブランド誕生の背景からこれからを見据え、未来の獺祭のために今の獺祭を壊す共犯者を募りオリエンテーションの開催を通して桜井会長の思いを伝えて頂きました。

会長と直接対話で決める、同じ目線の関係性

747点と昨年の倍近い応募の中から、今の獺祭に一石を投じるデザインを積極的に採用しファイナリスト6名によるデザインプレゼンテーションの場を設けました。審査員など第三者によるデザイン評価ではなく、デザインに込めた思いや日本を代表する日本酒「獺祭」に望む姿勢について桜井会長本人と直接会話してもらうことで、一緒にブランドを作り上げていけるような関係構築を行いました。

client: 旭酒造株式会社

Member:
PM & Planning:吉田 剛成 , 田瀬 麻美