高級紅茶専門サロン SALON DE THÉ LÙVOND ブランディング

Responsible:

Branding

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Web

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Design

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Space

高級紅茶専門のサロンを運営しているITCが手がけるSALON DE THÉ LÙVOND。
表参道にある旗艦店の内装、ロゴ、Webのリニューアルを担当しました。店主が淹れる紅茶は、お客様との会話から嗜好を引き出し作ることが多く、お湯の温度までコントロールする徹底ぶり。そのこだわりと、圧倒的知識とともにいただく体験を軸にアウトプットを制作しました。

Website:luvond.net

体験からコンセプトを紡ぐ

表現するのは、二律背反性

SALON DE THÉ LÙVONDを形作る概念は、【和と洋】【伝統と革新】【月と太陽】【具体と抽象】【寛容と厳格】など、二律背反性を併せ持つもの。店主にとって、どちらも大事で、どちらでもあったりなかったり。論理的にも事実的にも同等の根拠をもって成り立ちながら、2つの要素を理解し大事にするという、次元を超えた思考をロゴに表現しました。

店主の姿を象徴とした内装

店舗の扉を開けると飛び込んでくるのは、正面に広がるステージのようなカウンター。そして利用する顧客、芳香、それら全てを指揮する店主の立ち振る舞い。
空間と人々、全てを「symbol」として捉え、中でも象徴的なステージ(カウンター)を中央に配置しました。壁は透過性を持ち、客席からも店主の所作や茶器が見えるよう演出しました。

喧騒から離れた店にふさわしい、ユニークネスさを伝えるwebサイト

場所もサービスも、ふらっと立ち寄れるような大衆的なお店とは真逆のベクトルを向いた店舗。であるならば、伝えるべき情報の優先度は「ユニークネスさ」であると考えました。
Webサイトでのコンセプトは「SALON DE THÉ LÙVONDの体験の言の葉」とし、「言葉」とともにお茶を頂くという「体験」そのものがこのサロンの「価値」であることを暗に伝える構造をとっています。飲食店のWebサイトながら、ページトップから店主の言葉が紡がれるところにSALON DE THÉ LÙVONDの特異性を表現しています。

client: 株式会社ITC

Member
CD:野崎 亙

Design:北山 瑠美
Space:齋藤 正人
Web:福永 英樹